府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)
○福祉課長(近藤鉄也君) まずは、モデル地区を、地域共生社会という形で進めていきまして、今後民生委員のなり手不足や町内会のなり手不足という課題があるんですけれども、まずは栗生地区をもとに地域行政を進めていって、その後いろんな町内会を通して実施していきたいと考えております。 ○主査(広瀬和彦君) 棗田分科員。
○福祉課長(近藤鉄也君) まずは、モデル地区を、地域共生社会という形で進めていきまして、今後民生委員のなり手不足や町内会のなり手不足という課題があるんですけれども、まずは栗生地区をもとに地域行政を進めていって、その後いろんな町内会を通して実施していきたいと考えております。 ○主査(広瀬和彦君) 棗田分科員。
また、民生委員・児童委員の皆様が今後も地域福祉の要として活躍していただくために、負担軽減、なり手不足解消といった観点から、活動内容を精査することが急務であるとも考えております。働きながらできる民生委員・児童委員といいますか、仕事を持ちながらでもできる活動内容へのシフトが必要という意見を民生委員・児童委員さんの皆様からのいただいているところです。
さまざまな面でのなり手不足は、府中でも同じだと思っております。なら、この奇策、府中も取り入れてみる価値があるのではないかと思います。 一括交付金を町内会にという提案が度々出されております。何をもって交付金を出すかという理由が見つからないのではと思っています。ばらまきと言われないかとも思います。私はこの策に乗ってみるのも一興かと考えているところでございますが、いかがでございましょうか。
これらの取り組みは、議会改革の取り組みであり、議員のなり手不足の解消につなげていけるように、次年度以降も引き続き取り組まれたい旨を申し伝えます。 以上をもちまして、広報広聴特別委員会の所管事務調査の報告といたします。 〔広報広聴特別委員長 岡田隆行君 降壇〕 ○議長(棗田澄子君) 各報告に対する質疑は、議会運営委員会の決定により省略いたします。
また、町内会の役員のなり手不足とかについても、あらゆる団体が今、なり手不足、人口減もあるでしょうし、それぞれの人と人との間の結びつきが弱ってきているという、薄くなってきているという中でのことなのかなとも思いますけれども、施政方針でも少し示されたかなと思いますが、市民との協働社会の中で町内会のあり方であるとか、公民館のあり方も今回も一部示されているように、地域と行政のあり方の見直しをされていくということですので
また、町内会に対する負担感の増加、役員のなり手不足、先ほどありました町内会に加入しないということもふえている状況です。 先日、各町内会長様に対して町内会の運営上課題となっていることについてアンケートをとった結果ですけれども、やっぱり課題の1番目とすれば、役員のなり手が少ないといったことが8割近く、そして2番目としては町内会加入者の高齢化、これが7割近い数字でございました。
そこで、まず、本市において退団者がどのくらいのペースで増加しているのか、その背景と対策について、幽霊団員が本市では存在するのか、その対策と併せて、団員のなり手不足が深刻化しているのなら、一つの対策として、OB団員の条件付き再入団や、消防団員に各公共施設や商業施設への優遇措置は考えられないか、見解をお伺いいたします。 2番目の項目、世界共通の価値観、SDGsの理念の実現について質問します。
第2期行動計画の総括において、交付金の一括交付により、地域の意思で運営できる、市との連携が強まった、地域での触れ合いが広まったとの評価する声があった半面、役員のなり手不足、活動のマンネリ化等組織運営での問題点も挙げられていました。
また,各住民自治組織のなり手不足などの不安,悩みの解消に向けた地域コミュニティのあり方検討委員会と地域コミュニティ再構築検討会議とは,どのようにマッチングさせ,施策に反映させていかれるつもりでしょうか。あわせてお示しください。
この委員会では、平成30年府中市議会議員一般選挙が無投票であったことから、議員のなり手不足の解消についても議論を行ってきたところであります。
なり手不足もいるというようなことですから、働き方改革とあわせ、しっかりやっていただかなきゃいけないということを、このところで申し上げておきます。 次に、安心づくりの少子化対策についてお伺いいたします。 人口増減について、机上の計算でいろいろ推計しても意味がないと、私はずっと思っているんですけどね。リアルな数字とその数字を照らし合わせてみたときに、やっぱり、例えばですよ。
本年8月の議会報告会でも,やっぱり地域活動の,例えば組織の運営をどういうふうにしていくのかとか,なり手不足の課題であったりとか,負担感の課題であったりとか,これは例えば民生委員とか児童委員の場合もそうかもしれませんし,子ども会とかPTAの活動もそうかもしれませんし,そういった地域活動に対して,なり手の課題,それから負担感の課題,もしくはそもそものあり方の課題も含めていろいろ心配の声をお聞きしました。
先ほど本谷委員からもありました、要するに市議会議員のなり手不足とかいろんなことで高校生との意見を聞きたい、触れ合いを議会として持ちたいということで、各高校の校長先生なんかにお話を伺いました。そういう中でも、医療費を無料化にしてくださいという話は、一つもございませんでした。
これらの組織において,加入率の低下,役員の高齢化やなり手不足,運営費の不足など,存続にかかわる問題がクローズアップされてきました。私自身,地元でこれらの組織の運営等に携わるに当たり,種々の課題に直面しております。町内会や自治会は戦前の隣組に起源を持つものもあり,基礎自治体のさらに基礎をなす,人間でいえば細胞レベルの基礎的な組織であり,大変重要なものだと思っております。
そのため、公立小・中学校の教員採用試験の倍率は全国的に低下し、教員のなり手不足や教育の質の低下につながるとの懸念も出ており、教員の働き方改革を強力に進める必要があるとしています。こうした背景によって、現在は支給されていない時間外勤務手当や休日勤務手当のあり方、教員定数の拡充、外部人材の活用など、重要な論点として上げられています。その他、給食費の徴収など事務的な負担軽減も課題としてあります。
議員のなり手不足の解消と百人委員会の活動。 3,調査場所は鳥取県智頭町であります。 4,調査の経過。令和元年7月17日,鳥取県智頭町にて,住民から成る百人委員会の活動と議員のなり手不足の解消を調査いたしました。
今議員御指摘のように,公私立を含め今なり手不足,離職増加というのが大きな課題とはなっております。特に賃金につきましては,少し前の統計でございますけれども,平成24年の厚生労働省の賃金構造基本統計調査,こちらによりますと,全産業では32万5600円という平均給与でございますけども,保育士の月額というものは21万4200円ということで,開きが大きいということは指摘を受けているところでございます。
私どもの会派としましては,こうした一時的な議員報酬の減額措置を行うといったものではなく,広島市議会として,投票率の低下や議員のなり手不足,有権者の地方議会への意識の希薄化を初めとしたさまざまな社会情勢を加味した中で,議員のあり方についても慎重に検討していくことが求められていると考えます。 また,議会改革推進会議が発足以来8年にわたり議員報酬や費用弁償等のあり方について議論がなされてきました。
また,全国的に民生委員,児童委員のなり手不足が問題となっておりますが,本市における現状と,定員に対し欠員が生じているところについての対応をお聞かせください。 また,民生委員,児童委員の活動内容については,高齢者の見守りや医療,福祉の相談,生活困窮者の認識や子どもの見守り,各種会議や行事への出席と,かなりの活動日数と件数をこなしておられますが,負担の軽減策を施していかなければいけないと考えます。
他の自治体では無投票や定数割れが散見され、全国的にも議員のなり手不足は深刻な問題となっており、我々議員の存在意義が問われているものと思われます。しかし、地方都市である呉市が呉らしさを生かした地方創生を実現し、より魅力的で活力あふれるまちづくりを進めていくためには、これまで以上に我々議員、そして二元代表制の一翼を担う議会の役割がますます重要になってくるものと思います。